福岡市中央区は、福岡市を構成する７つの行政区の１つであり、名のとおり「中央（中心）」地と考えられています。
放送局といったマスメディアや、北東部には有名な天神、北西部にはヤフオクドームがあって、人口もますます増えていっています。
警察署・消防署・郵便局・図書館・公園といった公共施設や、大学などの教育機関、全国的に有名な企業が多く存在しています。
＜参考＞ 福岡市の人気の居抜き物件 URL: https://tenpo-up.com/
中央区の赤坂地区は、「蒙古襲来絵詞」、「八幡愚童訓」において見られる古い歴史を持ち、外様大名黒田氏の居城でもあった福岡城がある地です。
赤坂は、いわゆる高級住宅地といってもよく、治安もとても良いです。
都会の中には「水と緑のオアシス」となっている大濠公園があり、休日ともなるとランニングする人たちの姿が目立ちます。
オフィス街で飲食店も多く、福岡市営地下鉄で博多まで８分、天神にいたっては徒歩でもいける距離なのでいつもにぎやかです。
そのため若者が多く、夜遅くまで明るい場所なので、女性の１人暮らしも多いのだとか。
１Ｒと１Ｋは５万〜とやはり少し高めです。
１ＬＤＫもほかの地域と比べて２〜４万高い８万円が主流のようです。
築３０年以上でも５万という、ほかの地域では見られない高額さも、需要があるからこその金額のようです。
デザイナーズ賃貸にいたっては、それよりも若干高い金額設定になっています。
ビジネス街ということもあって、デザイナーズ賃貸物件は住宅だけでなく事務所や貸店舗としても利用されているようです。
中央区には、博多区、東区と並んで、タワーマンション（２０階建て以上）が数多く存在しています。
金額もなかには１ＬＤＫで１０万以上の物件も出てきますが、やはりオシャレで自分のニーズに合わせた暮らしができるデザイナーズマンションは、一種のステイタスがあり、人気があります。
マンションの中には、オール電化でアメニティ、設備もそろっているところも増えています。
赤坂地区は、福岡市民にとって憧れの地であるようです。
遠く離れた土地に住んでいても、急な転勤・出張でも、現在はネットで検索できる時代です。
ここ中央区赤坂でも、デザイナーズマンションや、その賃貸物件に住む人が増えており、その斡旋をしている地元企業も多くなっています。
ある程度しぼりこんで、問い合わせしてみるとよいでしょう。